WHAT'S NEWS お知らせ
【噂の立川マガジン】第四回 ”What’s happened happened”
カルペディエム立川
インストラクターのミケールです。
またの名を”立川のジェフモンソン!”と少年マンガ風に
言いたいところですが、これは自称の通り名なためか
今のところ普及率4.8%くらいですね…だがそれがいい。
立川スタジオは本日12/28(木)が、2023年の最終営業日となりました。
そんな今日は少しだけ、立川スタジオ番頭の今年を振り返ってみます。
『おっ?アマゾンさんが立川に出店かぁ。
よ~し…時間できたらご挨拶へ行ってみよう!』
なんてミケールが思っていたのは今年8月上旬で、
『うん 悪くないネ』
なんてSNSでツブやいたりしておりました。
当時の勤め先からメールが来たのはそれから数日後。
「突然ですが、9月いっぱいで今の出向先業務が終了となります。」
と…突然がOKなのはバブル期のラブストーリーくらいのものです。
しかし、その数秒後にはミケールの”脳内シネマスクリーン”に
大好きなクリストファー・ノーラン監督作品のワンシーンが浮かんでいました。
【What’s happened, happened
起きたことは起きたこと 仕方がない
この世の理(ことわり)だが 何もしない理由にはならない】
TENETという映画、劇中のセリフが背中を押してくれた次の瞬間、
ミケールはスマートフォンを手にとり、4回くらいしか
面識がなかった白木”アマゾン”大輔先生にメッセージを…
そんな出来事から、4か月ちょっとカレンダーがめくれた今日は、
『うん 悪くないネ』どころではない今を生きています。
要するに
【すべての終わりは すべての始まりでしかない】
ということですね。本能寺の変で敦盛を舞った後、
信長公が炎の中で仰ったというあの言葉です。
※参考資料”花の慶次 -雲のかなたに-”
望んでないことが起きても、完全放棄さえしなければ
いつか、その先に新しい景色が見えてくるような気がします。
試合でタップアウト負けしても、人生にはまだまだ続編があるように。
アーバンな感じがする、立川の街並みを眺めながら
ふとそんな事を考えてしまった年末でした。
永くなりましたが、良いお年を!!
MIQUEL