カルペディエム立川
スタッフのミケールです。

”CARPE DIEM OPEN 2024”開幕まであと数週間となりましたが、
私のマインド・ボルーテージは既にピークになりつつあります。

というのも、大会メインスポンサー作品
【餓狼伝: The Way of the Lone Wolf】が
いよいよ配信開始されたからであります！

1997年にブラジリアン柔術アカデミーに入会してすぐに
「僕はもう読まないから、新しい門出にどうぞ！」
と、地元で開催していた【サーモン俱楽部】という
柔術サークルのメンバーさんがプレゼントしてくれたのが、
格斗浪漫小説・餓狼伝との出会いでした。

数秒の攻防だけで数ページを用する．．．
そんな世界観にすぐ魅了されました。

その後は漫画化されたり、ゲームにもなったり。
2024年、このコラムを書いている時点でまだ続いてます。
なんなら原作小説ではここ10年くらい
主人公さんが数ページしか出てきません！

そんな令和、このタイミングでスピンオフが登場です。
主人公は自ら竹宮流の十字架を背負った漢、藤巻十三．．．
こんな熱いストーリーが生まれてしまったならば、
本編もまだまだ続きそうです、だがそれがいい。

作品をご存知無い方も、本コラムをキッカケに是非とも
餓狼伝サーガをその目に焼きつけていただきたいと思います。

偶然ですが、クレーム対応がほとんどだった前職の日々、
ミケールが大炎上案件に着手する前後にいつも観ていたのが、
これまた餓狼伝サーガ？でした。

この作品で主演をされていたのが白木先生。
そう、だれがどう見ても”丹波文七”にしか視えません。

公開当時は、やや面識があり、ラジオリスナーだった程度のミケールですが、
時は流れ、今では上司になっていただき
同じチームとして日々を過ごしております。

その白木先生の主催大会で、メインスポンサー様が餓狼伝。
もうすぐ50になるミケールですが、恥ずかしながら
”ウキウキ”という死語で表現するしかありません。

CARPE DIEM OPEN2024のエントリーは【コチラ】

というわけで、餓狼伝を観て心温を上げてから
6月は”愛知県武道館でミケールと握手”ということで、
皆さんからのご応募お待ちしております！

MIQUEL