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齋藤先生ここに在り
令和の”齋藤先生”
幕末ならば壬生狼エリート集団・新撰組においても無敵の剣と評された齋藤一こそ齋藤先生。
昭和においては剛毅木訥のソウル五輪柔道100kg超級金メダリストで有り、元全日本柔道代表監督だった斉藤仁こそが斉藤先生。
令和の現在。
私にとっての齋藤先生はISHITSUNA MMAの齋藤 大樹先生に他なりません。
rizinファイターやパンクラス王者を輩出する瀬戸・長久手エリアのMMA道場の雄、もはや中京エリアを代表するMMA道場といっても過言では無いでしょう。齋藤大樹先生は猛者揃いのこの道場で柔術・グラップリング担当インストラクターを務めていらっしゃいます。
初めて齋藤先生と組ませて貰ったのはアマゾン先生主催のコンペティションクラス。外見のスマートさからは想像出来ない体幹の強さと一瞬で加速する爆発的な瞬発力に驚いた記憶が有ります。
今月、7月の金曜日20時10分からの特別レギュラークラスで既にその強さの一端をご披露、指導頂いております。
テーマは『”サイドからSマウントへの移行”から考える理想的なコントロール』
従来のサイドポジションからの腕十字固めへのトランジッションはエスケープされて不利なボトムに移行してしまうイメージの印象を持つ方が多いと思うのですが、一手一手を詰将棋のようにポイントを抑えてメソッドを進めていった先の蟻地獄へと捕えるクラス内容はお見事としか言いようが無いです。
そしてそんな齋藤大樹先生が来たる7月28日に女性向け限定、柔術を”護身術”の観点で特別セミナーを開催されます。
決して体格が大型では無い、齋藤先生がまさに”小よく大を制す、柔よく剛を制する”セミナーは女性向けにこそ、まさに打ってつけでは無いかと思います。
説明も懇切丁寧、物腰も柔らかいけど、豪鬼の技を持つ齋藤大樹先生のホンモノの護身術を是非体感にいらして下さい。