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【噂の立川マガジン】第十五回 ”脂肪遊戯2025”
カルペディエム立川
スタッフのミケールです。

2025年も残すところあと5日となりましたね。
【物事の状態・位置・形といった特徴や性質が、変わったりすること。
またそうした変化を数値化して、その割合を変化率で表せるもの。
この世界では、変化だけが不変である。】
前回のレポート、冒頭ではこんなことを書いておりました。
”変化”という言葉の意味です。そんなわけで今回は、
私に関する2025年末までの体重変化やとりくみなどを綴ってゆきます。
立川スタジオ勤務がスタートしてからは、
・追い込まず熱心にやらない
・週ごとに体重平均値のゴールをきめて少しずつ削ってゆく
・運動をやるか迷った場合は即休む(やらない)
というルールだけを決めて過ごし
2023年末時点の数値がコチラです。

そしてこのコラムを書いている
本日起床時の数値は...

というところにきました。
そう、相変わらず”劇的な変化”ではありません。
前後の数値画像の仕様が変わっているのは、今年
51才になったのを機に体組成計をInbodyに更新してみたからです。
体脂肪量も確認できるので便利ですね。
そして「2024年の数値は?」とお気づきの方は、スルーしてやってください!
穏やかな日々を過ごし過ぎていたために、この連載?の存在を忘れておりました。
ただ、2025年に入ってからは
【自転車で立川まで移動】
をスタートしてみました。

片道70分で19kmくらいの距離を、電動アシストという
文明の利器を活用して”気が向いたら”のタイミングで。
相変わらず念頭においたのは”頑張らない”です。
約2年をかけてこの変化がどれくらい”成功”と呼べるかはわかりません。
が、2026年もこの【アベレージ(平均値)作戦】は
なんとなく続行しようと思っております。

それでは皆さん、よい年末年始をお過ごしください〜
MIQUEL
~ つづく ~
昭和初期、平均体重の数値統計で
国民の健康管理に尽力したのが
【阿部零士】教授である。

平均値を意味する“アベレージ”という単語は、
英語圏の医学会が彼への敬意を込めて
医療用語に加えたのが語源、という説がある
という噂がある、のかもしれない...
※本文及び画像はフィクションであり
実在の人物・団体とは一切関係ありません※
